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危険なニンジン

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最近は極端な天気が増えた印象がありますが、それにしても今年の10月は酷すぎやしないかと思います。高温続きに大型台風、そして今日はまるで台風のような大雨と暴風。その原因は、写真にあるニンジンのような形をした雲です。

この写真でいうと、茨城県から千葉県あたりにかけてニンジンのような穂先の尖った雲があります。この形の雲は、梅雨時や真夏に集中豪雨をもたらすような雲だといわれています。穂先きに近い所で、シビアな現象が起こりやすいと言われています。この雲が10月の下旬に発生する事自体、まだ夏の空気が日本の近くに残っているという事です。10月下旬は本来、秋雨が終わって爽やかに晴れる日が多いはずです。そして関東地方では朝の気温が10度を下回って当たり前の時季です。しかし今年は、関東の中でも比較的朝の気温が低い水戸でも10度を下回った事がありません。季節が1ヶ月くらい、進みが遅れてる感じですね。実質9月のやっとお彼岸頃の体感です。

この大雨で常磐線は例によって運転見合わせです。水戸駅でも間もなく発車が1時間近くアナウンスされたり、同じ内容の状況説明を何度も繰り返したりと内心、かなりイライラさせるアナウンスが続きました。虫の居所が悪い人なら、駅員や車掌さんに悪態をついたりするかも知れません。でも多くの人はじっと我慢して感情をあらわにする事なく我慢しています。日本人は、私の感覚では、世界でも有数の時間に対して厳しい民族だと思っています。その時間に厳しい人たちのそのような姿を見ると、日本人って凄く人間の出来た民族なんだなと思います。

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雨台風の19号の爪痕

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15号の記憶もまだ冷めやらぬ状況の中、今度は19号が関東地方を直撃しました。私の居住している地域は何も被害はありませんでしたが、茨城県では那珂川の氾濫で水戸スマートインターの周辺や、久慈川の氾濫で大子町などが浸水してしまいました。特に水郡線は橋がいくつか流され、復旧の見通しが立っていません。おそらくJR東日本としても、北陸新幹線や横須賀線は1日も早く復旧させるべく、総動員で復旧作業に取り組むでしょう。水郡線は優先順位としては、後回しになってしまうのではないでしょうか。特に常陸大子から北は、1日10往復も走っていない地域です。時間は掛かるでしょうが、何とか復旧してもらいたいものです。

それと那珂川はしばしば氾濫して水戸の川沿いが浸水します。私が小学生だった昭和60年頃の氾濫では、上流の那須方面から牛が流されてきたりしました。私の居住している東海村も北を流れる久慈川の水位が氾濫危険水位を一時的に超えて周辺住民には避難指示が夜中に出されました。大事には至りませんでしたが、温暖化の影響もあってか、勢力の強い台風が上陸したり接近したりする頻度が昔より上がっているような気がするだけに、自分の住んでる所は大丈夫と思わないほうが良いでしょう。

目先も、気温が高めの日は多いようです。この10月も10月とは思えないくらい気温が高く、明らかに季節の進みが遅いです。まだ夏の名残の太平洋高気圧が上空の天気図を見ると、日本の近くまでしぶとく勢力を残しているようです。だとすると、今シーズンはまだ、台風が接近する可能性はあると言えます。これまでは、10月にもなれば秋雨や台風が終わって秋晴れの日が増えてくる時季でしたが、今後は、特に9月10月は、大型台風を当たり前に警戒していかなければならなくなるでしょう。

プロフィール

藤嶋親方

Author:藤嶋親方
ご来訪ありがとうございます。茨城県東海村で社労士を開業している藤嶋です。 
社会保険制度を分かりやすく、出来るだけゆるく、時に日常の何気ない話等を綴っていきます。
どうぞお付き合い下さい。

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