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震災から9年 常磐線全線復旧

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ついに常磐線が震災から9年で全線復旧しました。正直、震災直後は全線復旧は10年では絶対無理だろうと思っていただけに9年での全線復旧は驚異的な早さに思います。常磐線が東日本の鉄路の大動脈であることと、東京五輪が控えている事で、震災復興のシンボルにしようという狙いがこの早い復旧につながったような気がします。まだまだ福一直下では復興と言えるような状況ではありませんが、一つの区切りにはなった事だと思います。茨城県内には、昨年の台風で不通の水郡線もあります。何とか年内には復旧してもらいたいものです。

私の地元の勝田〜日立間は今回のダイヤ改正で地味に夜の1往復が減便されてしまいました。意外にこの区間は某大手電機メーカーのお膝元なので、利用者の多い区間です。その割には本数は少なく、特に夜の時間帯は1時間に1本程度です。この減便で、仕事や飲み会などで帰りが遅くなる人にはかなりキツいダイヤになるのかなと感じます。見直しという名の減便です。田舎の公共交通は、改正ごとに不便になるのが常ですね!

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盛り上がりを欠いた村議選

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地元東海村では、昨日村議選がありましたが、争点的には残念ながら盛り上がりを欠いた感は否めませんでした。

東海村といえば、東海第二原子力発電所があり、再稼働すべきか否かで意見が分かれるところです。しかし選挙戦では、原発再稼働の是非を主張したのは反対派の候補者の一部だけで、大半の候補者は原発の是非には全く触れてはいませんでした。特に保守系の候補者や某大手企業の労組関係の候補者の主張は、どの候補者もほとんど同じような無難な内容ばかりです。原発の是非は住民の間でもあまり話題にはなりません。意見が違ったりするとその後のつき合いにも気まずい空気が流れかねないだけに、なかなか話題にはしづらいところです。それだけに特に再稼働を賛成している候補者ほど、慎重になっているのも仕方ないのかも知れません。今回の選挙結果も前回に引き続いて保守系の候補者が堅調に当選した事を考えると、また一歩再稼働に近づいた気はします。それと投票率の低さ(約53%)には驚きました。事情のある方もいるでしょうが、特に心身の不調などの理由もなく選挙に行かなかった人が多くいた事は残念だし、情けない限りです。

たまにネットで見るのが、万一のことが起きても被害者ヅラするなという意見です。再稼働反対の人が言うならまだ分かりますが、再稼働賛成の人の方がこういう風に考えているというのはどうなんでしょう。。私も原発立地自治体に居住しているので、こういう意見は良い気分はしませんね。

45年ぶりの開催

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茨城国体の開会式が自宅近くの笠松運動公園でありました。普段は静かで人通りのほとんどない道でも集団で歩いている人を見かけたりと明らかにいつもと違う雰囲気で、さすがに公園の入口は厳戒態勢という感じでした。それもそのはずで、天皇・皇后両陛下がお召し列車でお見えになられたのですから当然ですね。昨年の社労士50周年式典で、天皇・皇后両陛下がお見えになられた時を思い出しました。

前に茨城で国体が開催されたのが昭和49年で、笠松運動公園やその周辺の道路は国体開催に合わせて作られました。ちなみに45年前は、ギリギリですが私はまだ生まれてません。園内の至るところに当時を思わせるものが残っていましたが、競技場やトイレなど、多くのものは今回の国体に合わせて改修しました。それでも、体育館やテニスコートなど、当時と変わらない姿で残ってますし、45年前の国体を記念して作られたオブジェも残っています。

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茨城国体は来月8日まで、県内各地で競技が行われます。東海村はホッケーの会場となっています。小学校にもホッケーのスポ少がありましたし、地元の高校にもホッケー部がありまして、東海村は県内ではホッケーが盛んなほうです。今回の国体は、東京五輪前の国体になります。興味のある方は是非、茨城に目を向けていただければと思います。

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土浦の憩いの場 亀城公園

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仕事で土浦に暮れ以来行ってきました。土浦というと、水戸より北に住む私なんかのイメージは、都会(東京)の入口です。実際、常磐線も土浦以南は本数が大きく増えます。それでも宇都宮線や高崎線よりだいぶ少ないんですよね。これも私の印象なんですが、土浦以北の田舎は電車の席が一つ二つ空いていても座らない人が多いんですが、土浦以南の東京に近づけば近づくほど一つの空席があればサッと座る人が多いように感じます。こういう何気ない電車の中の光景を見るのは結構好きですね。路線によっても特徴が様々です。

土浦市中心部の憩いの場といえば亀城公園です。さすがに葉桜になっていましたが、陽気も良くて気軽にのんびりするには駅からも遠くないし、良いのではないかなと思います。

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昭和34年の皇太子殿下の御成婚とあるので、現在の天皇陛下のことですね。平成もあと10日で終わります。そして、思いがけず隣接する博物館で貴重なものをお目にすることができました。

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かつて、土浦とその周辺には土浦海軍航空隊と霞ヶ浦海軍航空隊という2つの海軍施設があったそうです。大正から太平洋戦争が終わるまでの資料や当時の生活の様子を偲ばせるもの等の展示がされてました。

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この人形は、戦前にアメリカから友好のしるしとして贈られたものだそうです。こうして時代を超えて現存している姿には、魂が宿っているように感じます。また、戦時中はこのようにして周囲の人々から送りだされたんですね。戦争の知らない時代に生まれ、平和な時代を育ってきただけに、戦時中の資料は衝撃的でもあり、考えさせられます。月並みですが、平和な時代が続いてほしいですね。


梅は咲いたか 桜はまだかいな

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春本番と言うよりは、初夏の陽気に近いかも知れません。水戸の梅と言えば偕楽園の梅が全国的に有名ですが、水戸駅の近くにある弘道館の周辺の梅も見頃です。弘道館は、江戸時代の後期に徳川斉昭が開設した藩校で、一般の人が見学出来るように整備されています。写真の後方に見えるのが旧茨城県庁で、多くのテレビドラマや映画のロケ地として有名です。水戸駅北口から歩いて10分ほどの距離ですので、散歩気分で気軽に行けるのがおススメです。桜も茨城県は関東地方では遅い方ですが、3月中には開花しそうです。最近は、温暖化のせいか、早い春の訪れが当然のようになっているような気がします。昨年は、この時季すでに暑かった記憶があります。

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反対の南口を歩いて15分ほどの道路に、このようなものがあります。

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これだけだと何なのかさっぱり分かりませんが、橋のたもとにこのような碑がそそり立ってます。

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つまりは、ここをかつて路面電車が通っていて、その軌道跡がこの橋の部分だけなぜか残されています。

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水戸市内には、昭和41年まで路面電車が走っていて、水戸の市街地の北の端の上水戸から海沿いの大洗までの20キロあまりの区間に敷かれていたそうです。水戸市内を越えて結構長い距離を走っていたんですね。東京の都電とかと同様に、急速な車社会に押し潰されるような形で廃止に至りました。写真の橋は昭和38年に竣工されたので、3年ほど路面電車と共に過ごし、廃止後も橋の部分だけは当時を偲ばせるような状態で残っています。水戸に路面電車が通っていた数少ない痕跡と言えるでしょう。水戸市内の道路は渋滞が絶えない状況です。バスも時間通りとはなかなかいきません。とは言ってもモノレールやライトレールを新設するには現状ではそこまでの需要があるとは言えないでしょう。隣の栃木県の県庁所在地、宇都宮では、ライトレールの開業へ向けて工事も始まっているようです。ゆくゆくは少子高齢化の波が押し寄せて、公共交通機関の見直しが迫られる時期がくるように感じます。

プロフィール

藤嶋親方

Author:藤嶋親方
ご来訪ありがとうございます。茨城県東海村で社労士を開業している藤嶋です。 
社会保険制度を分かりやすく、出来るだけゆるく、時に日常の何気ない話等を綴っていきます。
どうぞお付き合い下さい。

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