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例年以上にスピーディーな桜

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例年であれば桜が早く咲いても桜花賞の日までは満開になるように調整していた阪神競馬場の桜も今年はだいぶ散ってしまったようです。今年の冬はラニーニャ現象の影響で寒くなると言われましたが、結局は大暖冬で地球温暖化の影響をモロに受ける形となりました。特に2月、3月の記録的高温で桜は早く咲いてしまってすぐに満開になり、早々と葉桜になってしまいました。おそらく今後は入学式の頃は葉桜となるのがスタンダードになるでしょう。それにしても3月の記録的高温がマスコミや気象予報士の間でほとんど話題にならなかったのが不思議です。
桜花賞は久しぶりに天気に翻弄されずに予想出来そうです。超高速馬場で高いレベルのスピード、瞬発力が問われそうです。桜同様、桜花賞もスピード勝負です。 

◎ソングライン
◯ソダシ
▲アールドヴィーヴル
☆ククナ
△サトノレイナス
△アカイトリノムスメ
△ファインルージュ

キャリアの浅い牝馬のレースで難解です。狙ってみたいのがソングライン。紅梅ステークスはスピード能力の高さを示しましたが、その前の未勝利戦でマイルの距離を圧勝しているように距離もOKです。高速馬場を味方に一発を期待します。
白毛のソダシは瞬発力だと分が悪いので早めにスパートして後続を封じ込める形でしょう。ジッと構えて瞬発力勝負で挑んでしまうと黒星がついてしまうかも知れません。
アールドヴィーヴルはクイーンカップは馬体重が大きく減っていて、一気のメンバー強化。それでもアカイトリノムスメとの接戦に持ち込めました。本領発揮はオークスかも知れませんが、能力はここでも足りそうです。
ククナはパンチ力不足ですが、確実に末脚は伸びてきます。相手なりに伸びてきそうで2、3着の穴です。
サトノレイナスは阪神ジュベナイルフィリーズでソダシを目標に手応え良く伸びてきたのに捉え切れませんでした。案外使える脚が短いのかもと思ってます。
アカイトリノムスメは関西圏への輸送、右回りが初めてです。それと内枠を引いたので上手く馬群を捌けるかどうか。国枝厩舎の2頭は枠が逆の方が良かったかも知れません。
ファインルージュはフェアリーステークスが圧勝で、負かしたホウオウイクセルもフラワーカップを勝っているので侮れません。フェアリーステークスが正月の中山で低速馬場、今回が超高速馬場なので対応出来れば勝ってもおかしくはないでしょう。ここ2週は天気に翻弄されて馬場がどの程度悪くなるかが全く読めませんでした。今日は問題なしの良馬場なので、ハズレでも天気のせいには出来ませんね。

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時代が変わった近年の競馬

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競馬もここ最近、時代が変わったなと痛感させられます。海外遠征一つを見ても昔は最強クラスの馬が世界の強豪に挑んで通用するのかどうかが楽しみでしたが、現在は日本の競走馬のレベルが上がって、ドバイや香港あたりの遠征は、日本のG Iよりも対戦相手が楽で、しかも賞金が高いので、特にノーザンファーム生産馬の使い分けの対象となりました。ノーザン生産馬がトップクラスの大半を占める路線では、一つのレースに多くの馬を出走させると大きい着順になって成績が汚れる馬も出てきます。一口クラブ馬の会員には、1頭の馬が無双するよりも多くの馬に利益が行き渡るようにレースを使って会員を満足させなければなりません。その結果、国内のG Iレースで有力馬が揃って激突する事が少なくなってしまいました。今日の大阪杯はまだG Iとして歴史が浅いですが、ドバイや香港のレースと時期が被りますので、手薄なメンバーになりがちです。
それと今回の大阪杯は、直近の前哨戦の金鯱賞、中山記念、京都記念の勝ち馬が出走していません。中山記念に至っては勝ち馬以外の出走もありません。有力馬は全て今年初戦の馬です。少し前まではあり得ない事でしたが、現在はノーザンの馬は使い分け、非ノーザンの馬はノーザンの馬には敵わないのでG3やリステッド競争を使います。こういったレースは逆に出走登録馬が飽和状態で、除外ラッシュになります。とにかく私も、時代の流れについていけない状況で戸惑っています。昔の考え方では、当てる事は出来ません。
今日の大阪杯の構図は、非ノーザンのコントレイルに対して、ノーザンの3大一口クラブが厳選して出走させるサンデーレーシングのグランアレグリア、シルクレーシングのサリオス、キャロットファームのレイパパレといった形です。今週も天気は気になりますが、阪神競馬場の芝は基が超高速馬場なので、多少の雨ならそれほど馬場の巧拙の影響は出ないでしょう。

◎サリオス
◯コントレイル
▲グランアレグリア
☆レイパパレ

正直、コントレイルは勝ち負けは必至かなとは思います。昨秋の疲れもリフレッシュされて状態は最高なうえに距離もベストの2000mですから、ちょっと崩れる要素が思い浮かびません。だけど2000mであれば、サリオスもコントレイルといい勝負になると思っています。こちらも休ませて馬が良くなって戻ってきて、厩舎でこれまでにないくらい順調に調教が出来たそうです。コントレイルが早熟性の強い血統なら、サリオスはどちらかと言うと奥手の血統です。昨年の皐月賞の2分の1馬身差を逆転するチャンスだと思っております。
グランアレグリアは実力はアーモンドアイを安田記念で圧倒している程です。グランアレグリアはサリオス共々、昨年はアーモンドアイに気を遣って思い通りのローテを組めませんでした。今回はそれだけに満を持しての2000m挑戦に思えます。ただ一つ、これまでの経験にないスローペースに戸惑わないか、そこが不安材料です。
レイパパレは秋華賞同日の3勝クラス勝ちが強かった。秋華賞を勝ったデアリングタクトを脅かす能力を秘めています。デアリングタクトを脅かせるだけの馬なら、ここで勝負になってもおかしくありません。3着の穴候補は、プラヴァス、ペルシアンナイト、カデナあたりが有力馬が万一馬群に沈んだ時に少しならと思ってます。

高安と阪神 そして高松宮記念

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関西の人がタイトルを見たら高安は近鉄だとツッコミが入るかも知れません(近鉄に高安という駅がある)大相撲春場所、茨城出身の高安は一時は後続との差が2つで、遂に念願の初優勝かと私も思いました。しかし大関時代からのメンタル面の弱さは改善されていませんでした。見ても分かるくらいに動きが固くぎこちない感じ。完全に金縛り状態になって黒星を重ね、照ノ富士に抜かれてしまいました。このメンタル面の弱さは、同じ茨城出身で同じ部屋の兄弟子、元稀勢の里そっくりです。稀勢の里は高安以上に取り巻く状況は過酷でした。モンゴル出身の3横綱に琴奨菊らが稀勢の里に向けて照準を合わせて、ドラクエに例えれば稀勢の里戦の前までは力をためるような感じで、稀勢の里戦に通常の倍といった感じでした。プロ野球で言うならここ一番に滅法弱い阪神みたいなものです。プレッシャーから解放されれば動きも良くなるので、今日の千秋楽は高安は勝ちそうな気はします。
私が茨城在住なのでどうしても茨城出身力士を注目しますが、十両の天空海が勝ち越して来場所は幕内に戻れるのは良かったと思います。この四股名は「あくあ」と読ませます。出身地の大洗にアクアワールド大洗という茨城の水族館といえばココという観光スポットがあり、そこから命名したそうです。もう1人、藤島部屋所属の水戸出身の武将山が新十両昇進を果たしましたが、負け越してしまいました。また下から出直しです。
今日は高松宮記念ですが、ただでさえ難解なメンバーに天気も影響しそうで、的中は至難の業でしょう。先行する馬と重馬場の鬼っぽい馬に狙いを定めてみました。

◎レシステンシア
◯ライトオンキュー
▲モズスーパーフレア
☆エイティーンガール
△レッドアンシェル

◎と▲は逃げ馬と2番手を追走しそうな馬の行った行ったです。◯☆△は重馬場の鬼っぽい馬です。特にエイティーンガールは昨夏のキーンランドカップを重馬場で後方から上がり最速で差し切ってます。良馬場だとスピード、瞬発力不足で大敗続きですが重馬場でのパフォーマンスが突出している馬だけに馬場が悪くなればなるほど面白い存在だと思います。雨の降り出しが遅れたりして予想より馬場が悪くならない場合は、この予想はアウトだと思います。

ノーザン勢のいない2月ステークス

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2021年最初のGⅠはダートのフェブラリーステークスです。かつては暮れのチャンピオンズカップ(ジャパンカップダート)を勝ったようなパワー、スタミナの猛者が距離が短くなってスピード能力が問われるこのフェブラリーステークスにも出走して勝ち負けを演じるような正真正銘のダートのチャンピオンがいたものです。しかし近年はチャンピオンズカップとフェブラリーステークスを両方とも出走して好走する馬が少なくなったような気がします。今年も暮れのチャンピオンズカップを勝ったチュウワウィザードはノーザンファームお得意の海外遠征、1番人気でまさかの惨敗を喫したクリソベリルは故障休養中です。出走16頭中、ノーザンファーム生産馬(3大クラブ所有馬含む)が1頭もいない珍しいGⅠレースとなりました。フェブラリー出走馬の中で暮れのチャンピオンズカップで5着以内だった馬はインティだけです。となると大波乱の可能性もあります。

◎カフェファラオ
○サンライズノヴァ
▲ワンダーリーデル
☆エアスピネル
△ソリストサンダー

カフェファラオはジャパンダートダービー以降の3走は、距離が長いと思っています。今回はユニコーンステークスを圧勝した東京1600mです。正直、もっと距離は短い方が良いのではと思ってる程のスピード馬だと思います。ただ一つ、内枠を引いたのはマイナスです。ルメール騎手に堀厩舎ならアッサリクリアも考えられますが、揉まれてドボンもないとは言えません。
サンライズノヴァは東京1600mなら確実に伸び脚が違います。追い込み一手で展開のハマりが必要なタイプではありますが、この舞台なら外す訳にはいかないでしょう。
ワンダーリーデルはやはり東京1600mがドンピシャです。昨年のこのレースも4着と好走してますし、一昨年には武蔵野ステークスを勝ってます。この舞台で格段にパフォーマンスが上がります。
エアスピネルはバテずにジワジワと伸びるタイプで大崩れしません。人気はないですが、2、3着には入れておきたいタイプです。
ソリストサンダーは急激に力をつけてきました。脚の使い方次第ではここでも食い込みがあるかも知れません。
カフェファラオも少し不安なところがあるので、今回は馬連、3連複のBOXかなと考えております。

最後まで何が起こるか分からない箱根駅伝

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正直、9区を走り終えた段階では2位の駒澤大学との差が3分以上となった創価大学の初優勝は間違いないと確信していました。今年の箱根駅伝、優勝候補と言われた各大学のミスが相次ぐ中、ミスなくあれよあれよと創価大学が安定したレース運びで、9区の石津選手の区間賞の快走で後続との差を広げた創価大で決まりだなと思っていたら、最終10区で駒澤大の石川選手のとてつもない快走があり、差はみるみるうちに詰まってまさかの逆転がありました。最後まで何が起こるか分からない駅伝の面白さがあった名勝負だったと思います。

駒澤大学は、最後まで諦めなかった、これに尽きるでしょう。鶴見での3分以上の差は、ほぼ逆転不可能な差です。大八木監督の檄も正月の風物詩という感じで良いです。青山学院大学の原監督とはまた違った、選手への叱咤激励でそれぞれに良い味を出していてこれも箱根駅伝の名物だと思います。
創価大学は、いつかの有馬記念のダイユウサクばりのジャイアントキリングはなりませんでしたが、今回の活躍で強豪校の仲間入りをしたと言っても良いでしょう。4区の嶋津選手も難病と闘いながら、昨年に引き続きの快走を見せました。この準優勝は、フロックではなく、実力でしょう。
東洋大学は昨年10着から巻き返しに成功しました。強豪復活を印象づけるには十分です。
青山学院大学は、往路はどうなるかと思うほどの低迷ぶりでしたが、復路ではさすがの走りを見せました。決して下降している訳ではないでしょう。
東海大学は、往路で形を作りかけましたが、創価大学にかわされてからがいまいちでした。カレンブーケドールみたく、少し決め手が足りないのかも知れません。
早稲田大学は、沈みそうで沈まない、並んでからもうひと伸びみたいなしぶとさを感じました。帝京大学は、地味に大崩れしない強さは今年も健在でした。國學院大学は、9着ながら昨年3着の地力は示せたのではないでしょうか。東京国際大学は、2区の留学生のリードで往路は特に見せ場十分でした。復路も7区で区間賞の走りがありましたし、國學院ともども2年連続のシード入りは立派です。
明治大学は、全日本で3着だった事もあって前評判が高めでしたが、往路で流れを作れなかったのが最後まで響いた印象です。神奈川大学は往路の走りを見てシード権いけるかもと思いましたが、残念ながらシードには届きませんでした。近年の中では、内容は悪くなかったと思いますので来年に期待です。
来年は中央学院大学や上武大学の本戦返り咲き、麗澤大学や駿河台大学の本戦初出場があると個人的にはもっと楽しめるような気がします。


プロフィール

藤嶋親方

Author:藤嶋親方
ご来訪ありがとうございます。茨城県東海村で社労士を開業している藤嶋です。 
社会保険制度を分かりやすく、出来るだけゆるく、時に日常の何気ない話等を綴っていきます。
どうぞお付き合い下さい。

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